2009-08-20(Thu)

ヘミシンク

実は、二ヶ月ほど前からヘミシンクのゲートウェイエクスペリエンスシリーズを聞いている。言わずと知れた、体外離脱を経験できるというプログラムだ。

十代の頃は必ず二~三日に一度の頻度で金縛りを経験していたので、体外離脱も比較的容易に体験できるだろう…と思ったが、これがなかなか上手くいかない。

まず最初に「フォーカス10」という状態に入ることを習得するわけだが、これは、意識ははっきりしつつ体は眠った状態だ。ということは、金縛りと同じ状態なのか?と思うが、でも私の場合、体を動かそうと思えば動くので、完全な金縛り状態にはなっていない。これは、フォーカス10にちゃんと入れていないのか、それともフォーカス10と金縛りは違うのか…それはよくわからない。
しかし、CDに付属している解説を見ると、「痒いところは掻いてもよい」「温度変化のために毛布を用意しておくこと」などと書いてある。完全に金縛り状態に入っていたら、痒くても掻けないし、寒くても毛布を体にかけることもできないので、完全に体が動かなくなる必要はないのかもしれない。

確かにCDを聞いていると意識状態が変わるのはわかる。腕や足が重くなり、時々体が震えることもある。これは期待通りの変化だろう。
更には、上顎の骨がキューッと動くような感じがしたりなど、普段は感じないような違和感があることもある。
恐らく、何らかの意識の変化は起きているのだろう。


そもそもヘミシンクのゲートウェイシリーズとは、体外離脱だけを目的とするものではないのだが、やはり私は早く体外離脱が体験したい。
ということで、最近更に「体外への旅」シリーズを購入してみた。これは、ゲートウェイシリーズだけで体外離脱ができない人がよくサポートとして用いるものらしい。

ゲートウェイシリーズには、声のガイダンスが入っているのに対し、体外への旅シリーズには声は入っていなくて、その代わりヘミシンク音といわれる風のような音が入っているのみだ。
これを、何も考えずにリラックスして聞けばよいようなのだが、しかしどうしても体を浮き上がらせることを意識してしまう。そうなると、どうしても体を持ち上げるべく肉体に力が入ってしまうので、肉体を意識してしまうのだ。

そして、もう一つの問題は、どうしても口の中に唾液が溜まってしまうこと。恐らくリラックス状態になるので、副交感神経が優位になるからだろう。そして、その唾液を飲み込むと、また肉体が覚醒してしまうのだ。

ということで、現段階ではまだ一度も体外離脱に成功していない。


ところで、昨夜「体外への旅」シリーズの「状態D」を聞きながら眠ったら、明け方、私の猫が人間の言葉で「今朝は早く起きたよ」と言った夢を見たかと思ったら、その猫に起こされて6時に目が覚めた。
体外離脱が起きる一歩前の段階では明晰夢を見ることもあるというが、何か関係があるのだろうか?

2009-08-18(Tue)

クリスタルが届いた。

8月8日に注文したレムリアンシードクリスタルが、17日になってやっと届いた。

実は、この日の前の晩から私の体調は優れなかった。お腹が痛いというよりは調子がおかしく、汚い話だが何度もトイレに通った。しかし、腸炎や食中毒ではなさそうで、下しているというわけではなかった。
過去には、ヒプノセラピーやレイキのアチューンメントなどのエネルギーワークを受けた後、偏頭痛がしたりなど、体調が悪くなってその後軽快したこともあったので、今回もまた何らかのエネルギーが作用しているのかも?と思った。


17日、仕事から帰り、郵便で届いた封筒を開けてみると、長さ7cmほどのクリスタルが入っていた。クリスタルには、首からかけられるように、ワイヤーでロープが取り付けられていて、セージのスマッジバンドルも同封されていた。このスマッジバンドルに火をつけて、その煙を使ってクリスタルの浄化を行うのだ。
しかし、このクリスタルを購入したeBayのサイトを見ると、このクリスタルは発送前に浄化し、ポジティブなエネルギーをチャージしてあるとのことだった。

クリスタルの表面には、レムリアンシードクリスタル特有のバーコードのような凹凸が刻まれている。伝説では、ここにレムリア人がその知恵やメッセージを刻み込んだということになっているのだそうだ。
私はクリスタルのエキスパートではないが、そんな私でもこのクリスタルを手に握ると、微妙にしびれる感じがし、何らかのエネルギーを発しているのがわかる。ただ、それがどういうエネルギーなのかはわからない。

このクリスタルを紹介してくれたDさんには、クリスタルがひとまず無事届いたことを知らせるため、短いメールを送った。


夜は、クリスタルを枕の下において寝てみた。しかし、何らかの夢を見たことは見たようだが、内容は忘れてしまった。少なくとも悪い夢ではなかったようだが、夢を見ても忘れてしまうのはいつものことなので、クリスタルの影響を感じるまでにはいたらなかった。

お腹の調子は、翌日には大分落ち着いた。

2009-08-08(Sat)

レムリアンシードクリスタル

前回のN先生の講習会で会ったDさんという男性からは、三日後の8月8日土曜日にメールがあった。
ビジネスライクな丁寧な文章で、まずニューヨーク在住のJさんというサイキックの女性について紹介していた。このJさんに電話をすると、リーディングをしてくれた上で、予算に合わせてその人に合ったパワーストーンを選んでくれるのだそうだ。
そして、彼女の電話番号とウェブサイトのリンクが張ってあった。
しかし、リンクを開いてみると、占い師、霊媒師、スピリチュアルカウンセラーという肩書きと、住所、電話番号、電話受付時間、そして利用できるクレジットカードの種類以外は何も書いていない。
クレジットカードの種類が書いてあるということは、当然サービスは有料ということだが、もし理不尽な金額を請求されたら…などと、不安になってしまった。

Dさんの署名には、彼のウェブサイトへのリンクが張ってあったので、開いてみると、実は彼は体操のインストラクターだったことがわかった。なるほど、それで体が柔らかくて、N先生の講習を受けながらも度々ストレッチをしていたのか。この体操はどうやら経絡に働きかけてエネルギーを活性化するもののようで、その関係でDさんはパワーストーンやサイキック能力などスピリチュアルな面にも詳しいようだ。


数分後、Dさんから追加メールが来た。
「言及するのを忘れていました。もしレムリアンシードクリスタルに興味がおありでしたら、eBayにアクセスして、商品番号#XXXXXXXXXをご覧ください。実は私がeBayをブラウジングしていたとき、このクリスタルが貴方にとってとても有益だとのガイダンスを受けたのです。」


eBayにアクセスし、Dさんの紹介してくださった商品番号を入力してみた。
eBayは元々はオークションサイトだが、このクリスタルは定額で、早い者勝ちで即売ということになっていた。しかも、送料は無料だ。
この際Dさんの受けた「ガイダンス」を信じることにして、すぐにこのクリスタルを買うことに決めた。放っておくと、他の人に取られてしまう可能性がある。それに、送料無料ならお得な価格だった。


私はDさんのメールに返信した。
「ご紹介いただいたレムリアンシードクリスタルを購入することにいたしました。ところで、Jさんのサイトも拝見したのですが、あまり情報が掲載されていませんでした。Jさんはどのようなサービスをされているのでしょうか?コンサルティングは有料なのでしょうか?」


翌日、Dさんから返信があった。
「Jさんのサービスは、もし彼女からパワーストーンを購入されるのなら、コンサルティングは無料です。レムリアンシードクリスタルを購入されたとのことですが、受領されたらご連絡いただけると嬉しいです。」

とりあえず、レムリアンシードクリスタルはオクラホマから送られてくるので、ここ(カリフォルニア)まで届くには、数日掛かるだろう。


私は、レムリアンシードクリスタルに付いてより詳しく調べるため、検索してみた。
このクリスタルの特徴は、表面にバーコードのように刻まれた凹凸。このクリスタルはその名の通り、太古の昔存在していたといわれるレムリア大陸に住むレムリア人からのメッセージが刻まれたもの…という言い伝えがあるのだそうだ。
レムリア人とは、どうやら高い知能を持ち、サイキック能力にも長けていた人種らしい。
そして、レムリア大陸の存在位置に関しては諸説あるが、何故かそれとは全然無関係な北カリフォルニアの山、シャスタ山とも深い関わりを持っているそうだ。シャスタ山なら、何度か飛行機の窓から見たことがあるが、非常に美しく、神々しい山だ。

何だか、レムリアンシードクリスタルが私の手元に届くのがとても待ち遠しくなった。

2009-08-05(Wed)

N先生は本物

今日は、N先生によるパワーストーン及びクリスタルの使い方の講習会があった。
私は元々パワーストーンを集めるのが好きだし、それに久しぶりにN先生にも会いたかったので、参加することにした。

参加者は15人ほどいただろうか。私が席に着くと、横にいた男性が、
「Hi!」
と声をかけてきた。見てみると、N先生のサイキック能力開発講座のイントロダクションのときに会ったBさんだった。以前にも述べたとおり、Bさんもサイキック能力を持っている。


N先生は、まず今日の講習内容のプリントを配布した。
プリントには、石の色別にその効果が書かれた表が記載されていた。
「実は、私も石のエキスパートではないんです。でも、色を見れば大体その石がどんなパワーを持っているのかわかります。石のパワーは、大まかに、Projective(放出)とReceptive(受容)に分けられます。」

これは初耳だ。確かに、石は色別に効果が異なり、そしてその色がそれぞれのチャクラに対応しているというのは聞いたことがあったが…。
因みに、赤、橙、黄は放出、それ以外の色は受容のパワーを持っているのだそうで、放出とはネガティブなエネルギーを跳ね返す力、そして受容とはポジティブなエネルギーを引き付ける力のことだ。

そして、N先生は参加者一人一人にアヴェンチュリンのタンブルストーンを配った。


今日の実践は、愛情運及び金銭運を高めるための石のプログラム法。
ます、N先生は愛情運のプログラム法から始めた。愛情運というのは、何も恋愛に限ったことではなく、ビジネスで客をひきつけることにも使えるのだそうだ。
石の色は、できればピンクが望ましいとのこと。しかし、ピンクの石がなければ、白(透明)や紫の石でも代用できるのだそうだ。
私はたまたまピンクの石でできた腕輪をしていたので、それをプログラムすることにした。

しかし、その方法は、以前にサイキック能力開発講座で行われたInvocation(呪文)を用いたもの。神、天使、スピリチュアルガイド、その他を呼び出す、宗教じみたものだ。
無宗教の私は、苦しいときの神頼みをすることはあるが、流石に大天使その他についてはあまり馴染みがないので、このInvocationがどの程度効果があるのか疑問だ。
因みに、愛情運を高めるよう石をプログラムするときには、石を自分のハートチャクラと結びつけるのだそうだ。


次は、金銭運を高めるためのプログラミング。私は今まで金銭運を高めるためには黄色い石がいいと信じていたが、N先生曰く、赤若しくは緑の石が効果的とのこと。
そこで、先程N先生が配ったアヴェンチュリンを使うことに。
方法は愛情運のときと同じだが、石と結び付けるチャクラはベースチャクラとのこと。


講習が予定より早く済んだので、N先生がサービスとして参加者全員をリーディングしてくれることになった。

私の後ろに座っていた女性が、
「特定の質問はないのですが、私の今後を見ていただけますか?」
と言うと、N先生は、宙に向かって何かつぶやいた。自分自身のスピリチュアルガイドと話をしていたようだ。やはり、サイキックな人にはガイドの存在がはっきり認識できるらしい。

「男性と一緒にいるところが見えます。今お付き合いはしていますか?それとも恋人募集中ですか?」
「募集中です。」
「貴方は相手の顔を見上げているので、相手はかなり背の高い人です。心当たりありますか?」
「いや、ないですね。」
私はこの会話を聞いて、「なんだ、N先生のリーディングは、結局恋人ができる、若しくは結婚すると言う結論に落ち着くのか」と思った。


私の番が回ってきたが、実は以前講習会を受けたときに、何度かN先生にリーディングをしてもらったため、既にネタ切れしていた。そこで、
「私も特定の質問はないのですが、今の生活をより改善するために、何かできることはありますか?」
と訊いてみた。
N先生が、
「どういった方向での改善ですか?」
と訊いてきたので、私は、
「金銭面と健康面です。」
と答えた。以前に、私には結婚願望などないのに、N先生から「3年以内に結婚します」などと言われたこともあり、少なくとももうこれ以上恋愛関係は見てもらいたくなかった。

N先生は言った。
「何だか、職場でものすごくネガティブなエネルギーを吸収しているようですね。会社が経営面でストレスを受けていませんか?」
すごい!図星だ!私の勤める会社では、今メインプロジェクトがなかなか上手くいかず、社員の多くがストレスを受けているのだ。
改めてN先生のサイキック能力が本物であることを知らされた。そして、
「仕事を変える必要はありませんが、自分を守る必要があります。守護効果のあるパワーストーンを職場に置くのもいいですね。」
とアドバイスをくれた。

しかし、ここでN先生が本物のサイキックであるとしたら、以前に私にリーディングをしたときに言っていた、「三年以内に結婚する」というのも当たってしまうのだろうか?
とはいえ、ノストラダムスやエドガー・ケイシーの予言の中にも外れたものもあることだし、「知る人ぞ知る」ということにしておこう。


全員へのリーディングが終わり、参加者は会場に陳列された商品を見て回った。Bさんが、
「確かに、君をリーディングするのは難しいね。エネルギーがブロックされているのがわかる。」
と話しかけてきた。
「思い切って進路を変えてみるのもいいよ。今の仕事を辞める必要はないけど、副業が本職になることもあるし。」

私が会場に陳列されたパワーストーンを見ていると、今度は別の男性が話しかけてきた。この人は、私の前に座って、何故か講習会の間中たまに柔軟体操のように体をくねらせていて、後ろから見ていて不思議な感じがしていた。かなり体が柔らかいようだ。
彼は、まずポケットから直径6-7cmほどのブラックトルマリンの結晶を取り出した。
「トルマリンはご存知ですか?ネガティブなエネルギーから自分自身を守ってくれる石です。」
「ブラックトルマリンなら、小さなタンブルストーンを持っていますけど。」
「石は大きい方が効果が高いんです。できれば、これくらいのものを職場においておくといいですよ。あと、レムリアンシードクリスタルって知ってますか?」
「いいえ、初めて聞きましたけど?」
と私が言うと、彼は、手に持っていたノートに「Lemurian seed crystal」とスペルした。
「希少だけど、とてもパワフルな石です。連絡先を教えていただけたら、入手先を紹介しますよ。」
メールアドレスを教えるくらいなら問題ないだろうと思い、私は彼の持っていたノートにメールアドレスを書いた。
「私の名前はDといいます。数日後に連絡します。Nice to meet you.」
私はDさんと握手した後、会場を後にした。

2009-06-05(Fri)

サイキック能力開発講座(最終日)

6月5日は、N先生のサイキック能力開発講座の最終日。

最終日の内容は、総仕上げとしてのウィズダムサークルだった。
参加者は、できればペンデュラムやタロットも持ってくることになっていたが、私はこれらいずれも未だに信じられなかったため、買おうとも思わなかった。
いや、もしかしたら、もう少し使いこなせば、これらの道具は正しい答えを導いてくれるのかもしれない。しかし、そもそも私は占い師になりたいわけではない。
ということで、私は手ぶらで臨んだ。


Mさんというヒスパニック系の女性のリーディングをしたとき、私は彼女が子供たちと一緒にいる姿がぼんやりと浮かんだ。相変わらず、未だに私ははっきりとしたイメージを脳裏に視覚として思い浮かべることはできない。ただ、何となくそんな気がしたのだ。
そこで、
「子供たちに何かを教えている姿が浮かびます。」
と言うと、Mさんは、
「その通り。私は先生をしています。」
と答えた。
また、一瞬のひらめきが的を得た答えになってしまった。しかし、私はどうしてもまだ自分がサイキックだとは到底思えない。


私が参加者からリーディングをしてもらう番が来た。
「最近とても疲れて体調が悪いことがあるんですけど、何が原因でしょう?」
という質問をすると、Aさんという女性が、私の左腹を見つめて、
「お腹の左側にエネルギーの滞りみたいなものが見えます。その辺に何か痛みはありますか?」
と訊いてきた。この人にはオーラが視覚的に見えるようだ!オーラ視は、実は、サイキック能力の中でも、特に私が身に着けたい能力の一つだ。なんと羨ましい。
左腹に痛みがあるというわけではないが、ここは中医学でいう「脾」に該当する部分。つまり消化器系を司る部分で、消化器系の調子が優れないのも事実だ。

彼女は、プラニックヒーリングの初級クラスを受講したらしいが、実はその前からオーラが見えていたのだと言う。しかし、見えていながらも、それがオーラだとわかったのは、クラス受講後だそうだ。


最後は、持ち寄った料理やスナックを食べて、この講座を締めくくった。
因みに、サイキック能力の開発には、できるだけ肉食を控え、菜食に徹した方がいいのだそうだ。ということで、私は近所の中華系スーパーで野菜だけを使ったお惣菜を買って持っていった。
しかし、大きな声ではいえないが、もし菜食中心のヘルシーな食事がサイキック能力の開発にいいとしたら、このクラスで驚くべきサイキック能力を発揮した人の中には決してスリムではない人も多かったような気がするのは何故だろう?

約2ヶ月間の講習を受けて、何か変わったかというと、答えはYesなのかNoなのかよくわからない。
恐らく、能力的には何も変わっていない。でも、そもそもサイキックとは何なのかについての解釈は変わったかもしれない。
講習中に何度か実践したリーディングでは、何故か直感的に閃いたアイディアが的を得ていたことが何度かあったが、このようないわゆる直観力もサイキック能力の一部であるというなら、サイキック能力は誰でも持っているという考えにも同感だ。
恐らく、その誰でも潜在的に持っている能力をいかに引き出し、駆使するかが重要なのだろう。
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